あの頃のみんなに逢いにいく 修学旅行リターンズ

行ってきました! リターンズ体験談 【修学旅行リターンズ参加者による体験談】

特典 修学旅行リターンズ「オリジナルフォトブック」プレゼント!

○△□修学旅行思い出

修学旅行リターンズに参加し体験談を投稿いただくと、修学旅行リターンズの思い出を1冊のフォトブックにまとめプレゼント!

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<京都・奈良 / 2泊3日>

修学旅行に最高の乾杯を!

カンパイ55さん

「この歳で修学旅行?」嫁さんには軽く笑われしまったが、昔からの仲間4人で思い切って実行してみることにした。目的地は修学旅行の定番「京都・奈良」。どうせなら我々が行った修学旅行とは違った京都も楽しんでみようという事で、2泊3日で奈良・京都を散策する日程を組んだ。既に新幹線の中では昔話に花が咲き、あの娘はどうだった、先生はどうだった、隣部屋に忍び込んだ等、話題は尽きない。京都駅に到着し、約1時間かけて近鉄特急で飛鳥駅へ。実は我々4名の55歳オジサングループはレンタサイクルを利用して明日香を巡るのを楽しみにしていた。「こっちだ」「まだ先だ」と声を掛け合いながらのサイクリング観光、そしてあちこちでスナップ撮影。石舞台古墳を筆頭に岡寺・飛島寺を巡り、昼食は楽しみにしていた「三輪そうめん」。まだ乾杯するわけにいかないので、そうめんのつゆで乾杯。旅行ならではの食事を楽しむ。午後も自転車日和の中、残りの甘樫丘を走破し記念撮影。念願であった明日香でのサイクリング観光を満喫し、宿泊先の奈良へ列車で向かう。今日の宿泊先は奈良の旅館「よしだや」。猿沢の池前の落ち着いたホテルだった。夕食での待ちに待った乾杯では、今日の明日香の事、そして修学旅行の昔話、ビールが潤滑油になり、いつまでも口は滑らかに話が尽きることがなかった。

京都・奈良

翌日は奈良から京都へ。嵐山は修学旅行で訪れていなかったため、どうしても行ってみたかった場所。渡月橋での記念写真、そして野宮神社、二尊院、滝口寺、祇王寺、壇林寺、念仏寺などを徒歩で巡り大沢池そばの大覚寺で終了。帰りはちょっと楽をしてタクシーで宿泊先である京都タワーホテルに向かう。部屋に入るなり缶ビールを開けて乾杯。その後は駅周辺の居酒屋京料理に入り、最後の宴会を楽しむ。この日は一日中あちこち歩き回った疲れからか、シャワーを浴びた後は爆睡してしまった。

最終日朝食をホテルで済ませ、帰りの新幹線の時間に間に合うように、駅前で荷物を預けてからタクシーで三十三間堂へ。やはり千体千手観音立像は再び観ても壮観であった。それから当時の記憶を頼りに清水寺に向かい、坂道を登りながら懐かしい土産屋を眺め、清水舞台でスナップ撮影。昼食には名物「湯どうふ料理」に舌づつみ。帰りの時間まで少し時間があったので三年坂・二年坂を歩きながら平安神宮まで歩いて最後の記念撮影をし帰宅の途についた。

やはり気心しれた仲間との旅行はとても楽しい。大人の修学旅行は当時とはまた違う楽しさがある。「またいつか修学旅行いこうよ」そう言って4人は満足した顔で別れた。今度は嫁さんも誘ってみようと思う。

2

<日光 / 1泊2日>

当時の気持ちにタイムスリップ…

千葉在住のサラリーマンさん

日光

 週刊誌を見ながら、ふと目を留めた「修学旅行リターンズ」。自分が小学校、中学校、高校と3回修学旅行を経験した事とそれぞれ訪れた場所を思い起こしてみた。田舎が岐阜県の為小学校では「関西」、中学校では「東京・日光」、高校では「九州」とそれぞれ修学旅行のメッカを訪れたなぁと。地元から離れて早36年、関東地区へ同郷から移り住んでいる面々を思い起こし、唐突に連絡をして、「中学校の時の修学旅行を再現してみない?」と問いかけてみた。3人が賛同して日光を目指すことになった。出発は浅草集合で東武のロマンスカー(今は言わない??)で一路日光へ向かう、行きながら会話は当時のことを思い出し話が弾む。思えば皆おじさんになりましたな等と互いを揶揄しながら頭の中で当時を思い起こし、ついついあだ名が行きかう。当時は先生から「日光はなかなかいけない所だから、みんなの修学旅行は日光を入れたコースにしたぞ。」と言う言葉を思い出した。確か専用列車で品川に着き、国会議事堂を見学、東京タワーに上りその後は東武で日光へ・・・みんなの記憶を確かめながらコースをたどる。車窓から見える景色は当時とずいぶん変ってきていると思うが、中学生の自分は当時車窓を眺め何を思っていたか皆目思い出せない、同行緒輩もみな楽観主義者ばかり「なんも考えてねえよ」で話が片付けられる。そうこう話をしている内に日光に到着、日光といえば「東照宮」、中学時代に見た東照宮と、今見る東照宮。物は変らないが見る眼が違う筈、新たな発見を期待して、いざ東照宮へ。「あった、あった」がしきりに飛び交う。そこにはそれぞれの「東照宮」が刻まれていて、それぞれの思い出を掘り起こしているようだ。「この杉並木30年以上たっているけど、やっぱり大きくなっているよなぁ」「五重塔の前で集合したよなぁ」「鳴き龍はまだ住みついているか?」など等訳のわからない事が飛び交う。「猿だよ、猿」やはり人気は廃れない。「陽明門」を前に「ほぉ」「やっぱりすごいな」「教科書でも載っていたよなぁ」など感慨深く見上げる面々であった。陽明門をくぐると「逆さ柱ってあたよなぁ」「魔よけの柱さ」と知った口が語っている。そのさきには東照宮のマスコット「眠り猫」・・「お前はずーと寝ていたか?」「やっぱ小さいな」などそれぞれ個人評を口にする。やはり東照宮様の威光か今も昔も変らないのは、訪れた人を厳かな気持ちにさせてくれる大きな魔力を持っているように思える。東照宮で盛り上がった後は泊まる中禅寺湖畔へ、いろは坂を登るときバス内で「きゃきゃ」と奇声を挙げていた当時を思い出していた。今回は修学旅行の時に宿泊した旅館とは違っていたが・・その前を通過したとき「ここだよ、ここ」「まだあるじゃない。」と感動とも驚きともつかない声が口々に出ていた。その後は宿で「枕投げ」「布団蒸し」「宿の親父に怒られた」など等すっかり当時のいたずら坊主の気持ちになっていた。やはり旅は日常生活の「垢」を落としてくれる、同級生と行く旅行は当時の気持ちにタイムスリップさせてくれる。そんな事を印象に残した「修学旅行リターンズ」だった。